火事は、午後8時ごろ発生。ボイラー室付近から出火し、座敷わらしが現れる部屋として人気の「槐(えんじゅ)の間」がある木造平屋建ての母屋と同2階建ての別棟計延べ約2600平方メートルなどを全焼した。
座敷わらしは子供の妖怪で、住み着いた家や見た人に幸運をもたらすとされる。柳田国男の「遠野物語」や宮沢賢治の童話にも登場し、岩手県を中心に東北地方で言い伝えがある。緑風荘は創業約半世紀で、ホンダ創業者の故・本田宗一郎氏や、作品のヒントなどにした作家の三浦哲郎氏、故・遠藤周作氏ら著名人も数多く宿泊したという人気の宿だった。
常連客らでつくり、緑風荘の敷地内にある亀麿(かめまろ)神社から名付けた「亀麿会」は、すぐに反応。火事の2日後には「槐の間復元実行委員会」を結成し、義援金を集め始めた。亀麿会会長の北海道岩見沢市、高校教師、内山正朗さん(58)によると、全国の会員などからほぼ毎日、義援金が振り込まれている。同会のホームページには「家庭的な雰囲気で幸せな気分になる宿だった」「頑張って再建してほしい」などの激励が寄せられているという。内山さんは「再建まで時間はかかると思う。腰を落ち着けて見守りたい」と語る。
緑風荘は現在、出火当時の宿泊客21人への補償手続きを進めていて、再建時期のめどは立っていない。しかし、宿を切り盛りする五日市洋(しょう)さん(42)は「焼け跡の片付けも終わっていないが、皆さんの気持ちに応え、座敷わらしが住みやすい宿を再建したい」と話している。
現在、立教大1年生。「人見知りで友達ができなかった最初のころは昼休みに図書室に行って読書していた」という。今回の新人賞では審査員も務め「10代の予想もつかない発想があると思うので楽しみ」とニッコリ。「私も小説を書いてみたいと思っているので参加したい。でも、審査するのでダメなのかな…」とつぶやいた。(スポニチ)
落選した5選手が悔しさをにじませた。
中でも前回大会に出場し、アテネ、北京両五輪でも実績のある和田は、想定外のメンバー落ちに不満げ。「最終メンバーの通告があったのか?」という報道陣の問いに「ありましたよ」とだけ言い、足早に球場を後にした。
第1回WBCで4番を務め日本の初代王座に貢献した松中は、合宿中、アキレス腱に痛みが出た。それが選考に影響したかと聞かれ、「それはない。それを言われたらショックですよ。(落選は)総合的な判断だと思う」と複雑な表情を見せた。
また昨年の日本シリーズで活躍し、期待された岸は、「いいところがまったく出せなかった。『トレーニングが必要』とダルビッシュに言われた」と落胆の色ありありだった。
チャベス大統領は両国の経済界首脳の会合で、「あなた方の創造力を発揮して、この経済委員会を成果に満ちた組織に導くようお願いする」と述べた。習副主席は「双方の努力により、両国間の相互に有益な協力は将来、一段と明るいものになると確信している」と指摘するとともに、「両国は政治関係ならびに住宅、輸送、エネルギー、電力、貿易、金融の分野の協力を強化するため全力を挙げている」と強調した。
合同経済委は両国関係の改善策をまとめる。同委でまとめた改善策は、9月にカラカスで開かれる両国の専門家会合で取り上げられる。
ベネズエラ外務省によると、習副主席は滞在中に、原油の探査、開発、加工、精製、輸送に向けた国営ベネズエラ石油(PDVSA)との合弁事業に関する合意文書などに署名する。

